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NTTプレシジョンメディシンにおけるファーマコゲノミクスの実現を支援

  • 4月30日
  • 読了時間: 3分

更新日:4 日前

科学的開発および検査体制を支援し、日本におけるファーマコゲノミクスの展開を推進


東京、日本 - 2026年4月30日 -ジェネシスヘルスケア株式会社は本日、NTTプレシジョンメディシン株式会社により開発・提供されたファーマコゲノミクス(PGx)検査「Genovision PGx」における検査業務を支援します。

遺伝情報に基づいて薬剤反応を予測するファーマコゲノミクス(PGx)は、治療選択の最適化や副作用リスクの低減を支援するものとして注目を集めています。医療従事者にとっては、より確信を持った治療判断を支援するとともに、副作用や不適切な投与による身体的・経済的負担の軽減にも寄与します。また、医師、医療機関、薬局、患者間の連携強化を促進し、将来的には電子カルテやリアルワールドデータとの統合にもつながることが期待されています。


Genovision PGxは、薬剤の有効性および副作用リスクにおける個人差を評価する遺伝子検査であり、より個別化された治療判断を支援します。本サービスは、健康診断や人間ドックなどを通じて提供される予定です。


研究開発および科学的貢献


ジェネシスヘルスケアは、遺伝子検査ワークフロー、バイオインフォマティクス解析パイプラインの構築、および科学的エビデンスとゲノムデータを臨床現場で活用可能なレポートやコンテンツへ統合する取り組みを含め、Genovision PGxの開発および実装に貢献しました。これらは、日本臨床薬理遺伝学コンソーシアム(JCPIC)のガイドラインに準拠し、検査体制の整備も含めて対応しています。


本検査は、理化学研究所(RIKEN)が開発したシーケンシング技術に基づくターゲット型ファーマコゲノミクス遺伝子パネル「corePGseq」を基盤としており、約18遺伝子を解析し、約70種類の薬剤に関する知見を提供します。


検査業務支援


ジェネシスヘルスケアは、東京にある衛生検査所及びCAP認定検査施設を通じて検査業務を支援し、高品質かつスケーラブルでコンプライアンスに準拠した遺伝子検査の実現に貢献します。これには、検証済検査プロセスの実行、厳格な品質管理および品質保証体制の運用、ならびに関連法規および臨床基準に準拠したゲノムデータの安全な取扱が含まれます。


本検査インフラは、大規模かつ効率的で信頼性の高い検査を支えるよう設計されており、医療従事者に対して臨床的に有用な結果を安定的に提供することを可能にします。


ジェネシスヘルスケア代表取締役 ミシェル・モメジャは次のように述べています。「当社の科学的知見、薬物遺伝学解析、および検査所の能力を活用し、NTTプレシジョンメディシンおよびGenovision PGxを支援できることを大変嬉しく思います。これにより、本邦におけるプレシジョン・メディシンの発展に貢献していきたいと考えています。」

 

NTTプレシジョンメディシン株式会社について https://www.ntt-precisionmedicine.co.jp.


Genovision PGxは、NTTプレシジョンメディシン株式会社が商標出願中です。

 

ジェネシスヘルスケア株式会社について

ジェネシスヘルスケア株式会社(英文社名:A.D.A.M. Innovations Co.)は、ゲノミクス、AI、プレシジョンヘルスのソリューションにおけるパイオニアです。同社は、臨床診断、AI駆動のR&Dデータプラットフォーム、消費者向け遺伝子検査サービス等、遺伝子分野では多岐にわたり最先端技術を開発しています。これまでに290万件超の遺伝子検査を実施しており、日本人口に関する最大規模のR&Dゲノムデータベースを保有しています。

 

詳細については www.adam-innovations.com をご覧ください。

 

報道関係お問い合わせ先:

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